大自然のパワースポット!
御嶽(うたき)とは、沖縄の聖なる空間であり、祈りの場。斎場御嶽は、琉球の創世神話に登場する沖縄の七御嶽のなかでも、最も格の高い聖地とされている。もともとは男子禁制の場で、琉球国王でさえ、聖域内に入る際には女性用の衣装に着替えたと伝えられている。
実際に訪れてみると、そこが聖地であることを体感できる。樹々が青々と茂る静かな空間、時折吹き抜ける風、緑の葉っぱの隙間から差し込む日光は心地よく、神の気配さえ感じさせる。高台にあるため、東には神の島として知られる久高島を拝むこともできる。
(たびらい沖縄 から抜粋)
最近パワーやら運やら足りてないので、恵みを受けに斎場御嶽(せいふぁーうたき)というパワースポットに行ってきた。
入り口から、なかなか神々しい雰囲気(笑)
この小さな池の様な水たまりは、戦争中に砲弾が落ちて地面がえぐれてできたもの。こういう穴は普通、すぐに埋められてしまうので、こうして今でも残されているのはとても貴重なことだそう。
昔の沖縄の人はこの大岩と大自然の神を信仰して、熱心に祈りを捧げていたそうな...。今でもお祈りに来る人も少なくないらしく、僕もお祈りしてきました。
ここが斎場御嶽のメイン、三庫理(さんぐーい)。
くぐるとパワーがもらえるとかなんとか。この先から見える景色も絶景でした!